“民話は、生きることの意味を教え、生きていく知恵と力を身に付けさせる。”
“子どもたちを心豊かに育む民話を伝承していく。”
東根民話の会では、「子供への伝承」「大人への伝承」「民話の伝承」を活動の3つの柱として、各地域で活動をしています。
■子供への伝承
《目標》
小学校(高学年)に民話クラブを創設し、子供の語り部を育てる。
並行して定期的(毎月)学童クラブの子供(低学年)に民話を語る。
■大人への伝承
《目標》
「とんとむがすの日」の来館者を増やす。開館時間を長くし、気軽に立ち寄り民話を楽しんでもらう。映像機器を設置。
■民話の保存
《目標》
地元の民話の保存(本制作、語りの映像記録とその鑑賞)
○「語り」の質(内容の理解、語り方)を磨く。
勉強会(例会)等でレベルアップ。
○子供に語る場を増やす。
小学校(高学年)に民話クラブ創設。発表会を開く。
○語り部の養成
できれば隔年毎講座開催。会員となり活動。
○民話の会の交流会
発表と意見交換